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ヒビノイロドリ。だからこそ
「再焼成」予約が可能です!

 

 

工房の訪問記です。是非ご覧ください。

 

2017年10月時点の状況

 延べご来店:156607 名様

 ご予約待ち:      名様

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 クレーム :     3  

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結婚式などのお祝い事の引き出物等に、手仕事のうつわはいかがですか?

 

作り手様のうつわが掲載された本や雑誌を読んでみませんか?


 

 

 


 

2015年4月7日発売の文藝春秋社の「CREA5月号」に当店と知花實さんのうつわが掲載されました。是非ご覧下さい。

 

2010年8月20日発売の「天然生活10月号」に当店が掲載されました。是非ご覧下さい

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うつわを購入された【お客様の声】を是非ご覧ください!

WHAT'S NEW?
2014/6/9
うつわを含めて随時情報を更新しております。どうぞご覧くださいませ。
2014/6/8
名誉半分、不名誉半分です(苦笑)。
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   横田屋窯 知花實さんの工房に行ってみた。

 

 

知花さんの工房は、読谷村の「やちむんの里」の一角にあります。

 

 

看板に従って進んでいくのですが、なかなか工房が見えてきません。「ん?この道であってんのかな??」と、多少不安になるのです(笑)。

 

 

多少不安になりながらも(笑)ズンズン進んでいくと、やっと知花さんの工房(横田屋窯)が見えてきます。

工房は、木々に囲まれた森の中にあるのです。ここは、知花さんご家族全員が長い時間をかけてセルフビルドで、森を切り開かれ、工房兼自宅を建てられ、登り窯まで作られたのです。知花さんは、今やすっかり有名になってしまいましたが、いつ来ても工房の雰囲気が変わらず、「あ。。。帰ってきました。ただいま〜〜」なあんて思えてしまうところが、私は好きです。

 

 

奥に進むと、丁度、知花さんがロクロの作業をされている最中でした。

 

 

作業場の中は、本当にシーンと静まりかえっています。ロクロの回転音しか聞こえてきません。知花さんは全神経を集中させて作業に没頭されますので、作業場全体にピーンと緊張感が張り詰めています。それなのに、「写真いいですか?」と思わず、知花さんに、それもロクロ作業中の知花さんに話しかけてしまった私。あとで奥様からお聞きしましたが、作業中に話しかけられるのも駄目なんだそうです(奥様談)。知花さん!申し訳ございません(汗汗汗)。

 

 

 

知花さんの作業スペースです。知花さんが休憩されている時に撮影させて頂きました(苦笑)。

 

 

奥ではお弟子さんが。。。そういえば、以前、奥様が電話で「今年から弟子が入ったので新しいデザインにチャレンジするんですよ!」とおっしゃっていたのを思い出しました。よく見ると、「ん???もしや外国の方では???。」そうです!私驚きました!!!アメリカの方なのです。カリフォルニア出身のクレッグさんです。クレッグさんがお弟子さんだったのです。す、すごい。。。ちなみにクレッグさん、アメリカの某超有名大学ご出身だそうです(驚き!)。ちなみに楊枝壺つくられてました。

 

 

ロクロで成型されたうつわは、次に白化粧が施され、天日で乾燥されます。

 

 

ちなみに知花家の軽トラックの荷台で乾燥されていたのは、マグカップ!でした。

乾燥が終わると、絵付けがなされて、あとは窯に入れて焼くのを待つのみとなります。

 

 

ちょうどこの日は、屋外に張られたテントの下で、奥様が湯飲みの絵付けの作業中でした。

 

 

絵付けが完了したうつわです。

これは今回初めて作成された角瓶です。

これが登り窯で焼かれると、どういう色になるんでしょうね?実に楽しみです。

当店も、実はこの角瓶仕入れております。是非UPされましたらご覧になってください。

 

 

知花さんは、うつわに使う土づくりから全て手作業で行われます。地元沖縄の土を使って、何度も何度も網で越すことによって、やっとうつわに使える土ができ上がるのだそうです。手間と時間が掛かる非常に大変な作業なのです。

 

 

登り窯の燃料に使う薪(松の木)も、工房の周りの森(知花さんの自宅敷地内)から家族全員で切り出してくるのだそうです。燃料まで手作業で準備しているのは、読谷焼広しと言えども、知花さんの横田屋窯さんだけだそうです。ちなみに木を切る作業だけで1.5ヶ月も掛かってしまうそうです。「今年はクレッグが居てくれたから本当に助かったさ〜」と奥様がおっしゃってましたよ、クレッグ!。

 

 

知花さんは、伝統を重視して「登り窯」だけでうつわを焼かれます。「登り窯」は、その下準備も、中にうつわを並べるのも、実際にうつわを焼くのも、ガス窯と違い全てが自然任せ、しかしながら緻密に計算しておかないととんでもないことになるので、非常に大変なのです。その為、知花さんの横田屋窯では、年にたった2回しか焼くことができないのです。ちなみに知花さんは登り窯以外の窯、例えばガス窯等はお持ちではありません。それだけ知花さんのうつわは誠に貴重であると言えますね。

 

 

知花さんご家族お手製の大きな登り窯は、5連房です。5連房というのは、うつわを焼くスペースが5箇所あるということを意味します。ただし、1箇所のスペースはそれほど広いものではなく、前述の通り、年に2回しか焼けないので、つまりはわずか年に10連房分のうつわしか出来上がらないのです。そう考えるとやっぱり貴重なのです。

 

 

奥様が、わざわざ登り窯を開けて中を見せてくれました。

「注意して開けないと中に蛇がいる時があるんですよ笑笑笑」とのこと。。。。

 

 

ほら!今度焼かれる予定のうつわ達が、棚にどんどん並べられていますね。当店がお願いしたうつわ達もこの中に。。。ちなみに、棚は焼いても崩れない特殊なものを使っているのですが、焼く時の高温によって若干反ってくるそうです。その為、その反りをあらかじめうつわの重量と共に計算して、反対側に傾ける必要があります。この角度を少しでも間違えると、焼きあがっても、棚に載せたうつわが全て下に落ちて粉々になっていることがあるそうです。それだけ登り窯は難しいのです。

 

 

読谷焼は重ねて焼きます。上のうつわの高台が、ちょうど下のうつわの見込みの中心に載ることになります。うつわが焼き上がった時に、上の高台を下の見込みから外すと、読谷焼特有の「蛇の目」紋様の出来上がりです。知花さんの横田屋窯で「蛇の目が入っていないうつわ」というのは、実は、焼く時に重ねたうつわの一番上にあったものなのです。登り窯で、蛇の目がないうつわは、ごくわずかしかない訳で、かなり貴重なものです。その為、一般のうつわよりも高い値段となることが多いそうです。

 

 

実際に登り窯で焼きあがったうつわがこちらです。これは鉢とマグカップです。知花さんのうつわは、実に素朴で優しげな色をしていますね。

ちなみに、ドラゴンフルーツとパッションフルーツとアイスティーをおやつに頂いてしまいました。パッションフルーツは庭になっているものだそうです。知花さん、ごちそうさまです!

 

 

 

休憩時間にほっと一息。

談笑される知花さんご夫妻です

休憩されている時は、の〜んびりとした空気が流れます。

ちなみに休憩時間に、私、食べ頃が分からなくて、島バナナを腐らせたことがあった話をしたところ、實さんからおいしい食べ頃とその見分け方を教えてもらいました。知りたい方は是非、店長までメールください(笑笑笑)。

 

 

クレッグも一緒にパチリ☆!。

横田屋窯のオールメンバーでございます。

皆様の笑顔がなんとも素敵で、こっちまで笑顔になってしまいませんか?

 

※クレッグさんは2010年9月に独立されました。

参照ページ:http://oneeightyplus.ti-da.net/

 

■横田屋窯 知花實さんのうつわのページへは

 

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