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ヒビノイロドリ。だからこそ
「再焼成」予約が可能です!

 

 

工房の訪問記です。是非ご覧ください。

 

2017年07月時点の状況

 延べご来店:155092名様

 ご予約待ち:     名様

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結婚式などのお祝い事の引き出物等に、手仕事のうつわはいかがですか?

 

作り手様のうつわが掲載された本や雑誌を読んでみませんか?


 

 

 


 

2015年4月7日発売の文藝春秋社の「CREA5月号」に当店と知花實さんのうつわが掲載されました。是非ご覧下さい。

 

2010年8月20日発売の「天然生活10月号」に当店が掲載されました。是非ご覧下さい

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うつわを購入された【お客様の声】を是非ご覧ください!

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2014/6/9
うつわを含めて随時情報を更新しております。どうぞご覧くださいませ。
2014/6/8
名誉半分、不名誉半分です(苦笑)。
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   袖師窯 尾野晋也さんの工房に行ってみた。

 

 

尾野さんの工房は、松江市内の袖師というところにあります。宍道湖のほとりにある島根県立美術館のすぐそばです。明治十年から続く非常に歴史と伝統ある工房なのです。

 

 

 

敷地内の通路を抜けていくと、まず見えるのが、尾野さんのうつわの大事な原料となる土を作る場所です。土は、工房のすぐそばで採ってきているのだそうです。そもそも土がとれるからこそ、この場所で築陶されたそうです。

 

 

 

採ってきた土を水と混ぜて、沈殿させる「槽」です。もちろん、代々使われてきたお手製のしかも「木製」の槽ですよ。お伺いした当時は、水漏れが起こったとのことで応急修理中でした。これが壊れたら、肝心のうつわが全く出来ません。

さて、ここで沈殿させた土を、さらに隣の槽に移されるのです。地面にさらに大きな槽がありました。

 

 

こちらは、土を圧縮する機械だそうです。うつわづくりに最適になる様に、土の中に含まれた水分を圧縮して絞り出すのだそうです。その後、混練機にかけて、その土をうつわづくりに使われるそうです。

 

 

こちらは、複雑に調合された釉薬が置かれた部屋です。尾野さんは、地釉(地元の材料で作られた釉薬。中身は内緒だそうです)、柿釉、呉須、藁白釉、糠白釉など、うつわに応じて、色々な釉薬を使い分けられます。その為、素敵な色合いのうつわがたくさんあるのです。

 

 

工房の入口には、大正から昭和にかけて、各地で民芸運動を行った河井寛次郎の書が飾ってあります。河井寛次郎は、島根県の出身で、京都五条坂に工房と住居を構えました。現在は、京都の東山に河井寛次郎記念館もあります。

 

※おっと、店長の影が映ってしまいましたね。申し訳ありません笑。

 

 

 

 

こちらは、河井寛次郎と同じくして、民芸運動を率先した濱田庄司(栃木県益子濱田窯)と袖師窯三代目尾野敏郎さんとの写真。これだけみても、尾野さんの工房は、民芸運動に強く影響されていることが分かりますね。

 

 

作業中は、仕事場にピンとした緊張感が張り詰め、静寂がたちこめます。

 

 

 

ちょうど尾野さんが、絵付けの作業中でした。筆に、丁寧に丁寧に一本ずつ線を描いていきます。

ところで、尾野さん、島根県陶器振興会の会長さんや島根民芸協会の副会長さんなんかもなされています。色々な陶芸展での受賞歴もいっぱいです。しかし、話してみると非常にきさくで素敵なんですよ。

 

 

尾野さんの隣では、型物のうつわも作成されていました。

 

 

年季の入った黒板カレンダーです。注文の品なども書かれています。「もやせないごみ5月3日17日31日」という記載に思わず笑ってしまいました笑。

 

 

工房の奥では、絵付けが終了し、窯で焼かれるのを待つばかりのうつわ達がたくさん並んでいます。

 

 

こちらは、市松紋様の湯飲みです。市松紋様は、尾野さんの工房である袖師窯さんが昔から色々なうつわに使われている紋様です。しかも市松というと呉須の藍色を一般的にイメージするのですが、袖師窯さんの市松紋様は、濃淡ある茶色でなんともカワイイのです。この湯飲みもセットで欲しいなあ。

 

 

昔は登り窯を使用されていました(まだ登り窯はあります)が、近隣さんへの煙の配慮などから、残念ながら現在は使用されていません。やちむんの壷屋なども同じ理由で、読谷に移転することになったのはご存知の通り。こうやって時代の流れで、失われているのは残念なことですね。尾野さんの場合、土の問題もあるので、移転もできず、泣く泣く大きな灯油窯で現在は焼かれています。

ただし、そうは言っても、尾野さんのうつわは大変素敵なものばかりです。

 

 

これが実際に焼きあがったうつわです。市松紋様の角皿です。昔からの伝統の技や紋様で作成されているそうなんですが、濃淡ある茶色の市松紋様って珍しいことないですか?。なんだかとってもカワイイでしょ!。他にもいっぱい素敵なうつわがたくさんあります。そんな尾野さんのうつわ、是非あなたの食卓で使ってみてください!!

 

■袖師窯 尾野晋也さんのうつわのページへは

 

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